ダイエット 堺市パーソナルジム
ダイエットで体重が落ちなくなった方必見
執筆 伴トレーナー
ダイエット経験がある方は、多いと思います。
「短期間(約一週間)ダイエット」する方法や
「中長期に渡ってダイエット」をするやり方もあります。
ダイエットを長期で行う場合
停滞期が訪れることがあります
順調に落ちてた体重
急に止まってしまいます
「このまま同じ方法のダイエットを続けてよいのか???」
と不安になってしまいます。
そんな不安を払拭するために、このブログを書きました(^^)
ぜひご参考に、お読みください。
ダイエットにおいての停滞期とは?
ダイエットの停滞期とは、順調に落ちていた体重が
「何をしても減らなくなってしまう時期」
のことをいいます。
なぜ、体重がいきなり減らなくなってしまうのか?
本来人間の身体というのは、ダイエット中など食事の量を調整している場合
体重の減少と停滞が繰り返し行われます。
これは、身体に備わった「防衛本能」です。
頑張りが足りないわけではありません。
身体に備わった機能が、正常に働いている証拠なのです。
「体重が落ちなくなった!!」
と、モチベーションが下がってストレスを抱えて、暴飲暴食に走らないように
気を付けましょう!
せっかくの努力が無駄になってしまいます。
停滞期はいつから始まり、いつまで続くのか
中長期のダイエットを続けていくと訪れる「停滞期」
どの時期に停滞期が始まり、いつまで続くのでしょうか?
▼停滞期が始まる期間
多くの人は、ダイエット開始後1ヶ月を過ぎた辺りから停滞期が始まることが多いようです。
また、「体重の5%」の減量に成功した頃も停滞期が始まる時期といわれています。
▼ダイエットの停滞期はいつまで続くのか?
一度停滞期に入ると、2週間から1ヶ月続くと言われています。
中には半年間津で続くも例もあるようです。
停滞期の期間は個人差があるようです。
ダイエットの停滞期を招く原因
食事制限による体の防御反応
ホメオスタシス
糖質やたんぱく質など、カロリーの摂取量が減ると、
環境が変化し体が飢餓状態に陥ります。
身体の防衛反応が起こり、飢餓から身体を守るために体重を維持しようとします。
これを、ホメオスタシス(恒常性維持機能)効果と呼びます。
ホメオスタシスは、身体の状態(大まかにいうと体重)を守るために、基礎代謝が抑えられます。これによって代謝が悪くなり、体重が減りにくい状態になります。
女性ホルモン
女性特有の現象、月経による影響があります。
月経前は、浮腫みの症状が出やすくなり
「体重が減らない」
「なんだか太ったかもしれない」
と感じてしまいます。
その原因は、月経前に増える「プロゲステロン」という女性ホルモンにあります。このホルモンは身体に水分と栄養を溜めこもうとする作用があるため、むくみやすく、身体が一時的に大きくなってしまいます。
しかし、月経が終わると自然と戻っていきます。
停滞期を乗り越える方法
チートデイ
飢餓状態に慣れてしまうと、身体はカロリー消費を抑えようとします。
食事管理を厳しくしたダイエット中に、体重が落ちなくなったとき
「飢餓状態に慣れてないよ」と身体に思わせるために
たくさんのカロリーを摂取します。
これがチートデイです。
決して、心のやすらぎのためではありません。
飢餓状態に入って体重が停滞していないときのチートデイは
単なるカロリー摂取になるので、ダイエットを遅らせてしまいます。
リバウンドの可能性もあります。
◇停滞期は必ず訪れることを認識する
停滞期を知らないと、体重がなかなか減らないことで気持ちが後ろ向きになり
結果、ダイエットを諦めてしまうことに繋がります。
停滞期があるということを知ることで
「今が我慢の時期」と認識してダイエットを継続することができるのです。
ストレスを解消する「半身浴」
ダイエットのストレスは、リバウンドを招く結果になりかねません。
誰でも簡単にストレスを解消できる、僕のお勧めの方法は「半身浴」です。
体温が上がり、自然に代謝量が上がるため、痩せやすい体を作る手助けになり
また、リラックスした時間を過ごすことで、ストレスも解消される効果が期待できます。
他にも、好きな音楽を聴きながら運動をすると、モチベーションも上がり
空腹感を紛らわすこともできます。
気軽に続けれるストレス発散方法を見つけて、ぜひ試してみてくださいね
普段とは違う運動・強度にチャレンジする
同じ運動の繰り返しで身体が動作に慣れてしまうと、無意識に楽な動作を行ってしまったり、その動作自体に飽きてしまいます。
このようなときは
いつもと違うトレーニング種目に挑戦したり、強度を変えたりすると、良いでしょう。
筋トレが終わったあとに「有酸素運動」を入れてみたり、「有酸素運動」を中心の方は、逆に「筋トレ」を取入れたりするのも、新しい刺激が伝わります。
水分をしっかり取る
ダイエットの停滞期には、「水を飲むだけで太ってしまう」というネガティブ思考に陥ります。
水分補給をしても、一時的に体重が増えることはありますが、脂肪が増えたり太ったりするわけではありません。
逆に水分を摂ると、老廃物の排出を促します。さらに白湯なら内臓も温まり、血行促進に繋がります。
体重を気にせず、しっかり水分補給をして
健康的な身体を作りましょう。
「要注意」停滞期のNGなダイエット方法
◯体重を減らすために、極端に運動量を増やす
体重や体脂肪率が減らないからと停滞期のときに運動量を無理に増やすと
「エネルギー状態が悪化した」と判断し
身体がエネルギーを蓄えようとします
停滞期が「長引く」・「より太りやすくなる」ケースもあります。
停滞期中は、体重を減らそうと無理に頑張らずに
「現状維持」を目標にしましょう。
◯食事量を減らす
ダイエット停滞中に、さらに食事量を減らすことも、長期化の恐れがあります。
食事量を減らすことにより、極端にカロリーが不足すると
今まで我慢していた甘味や脂質への欲求が増大します。
食事制限がより辛くなって、食欲を抑えれない状態になってしまい
「諦め」や「リバウンド」を招きやすくなります。
今までと同じ食事(正しい成分内容)を続けながら
停滞期が終わるのを待ちましょう。
◯飢餓状態ではないチートデイ
飢餓状態ではないのにチートデイをすると、カロリーを摂取しただけになります。
精神的な苦痛を和らげるためのチートデイは注意してください。
まとめ
ダイエットには停滞期が付き物だということを知っていると
いざ、体重が落ちなくなったときも、焦らずに対処する方法を待つことができます。
停滞期は、身体の防衛反応なので、ダイエットの成果が出てきている証拠です。
停滞期は、個人差ありますが、約1ヶ月もすれば、再び体重の減少が始まります。
そうすることで、またモチベーションも上がってきます。
停滞期を乗り越えると、自信に繋がり
「失敗のないダイエット」の知識を得ることができます(^^)
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